運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-03-23 第196回国会 参議院 総務委員会 第3号

吉川沙織君 統計カバー率が今まで七五%だったのが五〇%に減りました。カバーできないものについては人口の比率を上げて代替をしたということですけれども、統計カバーできていた範囲が減ったということは、それ統計カバーできない範囲があるということですから、それはお認めになっていただけませんか。

吉川沙織

2018-02-28 第196回国会 衆議院 本会議 第7号

消費実態に合わせるという意味で、統計カバー率をもっと引き上げるべきであります。  続きまして、地方交付税法及び特別会計法一部改正案については、成果なしのアベノミクスで、地方公共団体はいまだ厳しい財政状況にあえいでおり、平成三十年度の地方公共団体の安定的な財政運営に向けて一刻の猶予も許されないことも勘案して、賛成をいたします。  

長尾秀樹

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

具体的には、地方財政審議会のもとに設置いたしました、学識経験者を交えました検討会での専門的な議論を踏まえまして、統計データ利用方法を見直し、統計の計上地最終消費地が乖離しているもの、あるいは非課税取引に該当するものにつきましては、最終消費をあらわす統計データとして利用することが適切ではないことから除外をいたしまして、これに伴い、統計カバー率が現行の七五%から五〇%となりまして、統計カバー外五〇%

内藤尚志

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

○長尾(秀)委員 消費実態に合わせるという意味で、もっと私は統計カバー率を上げるべきだと思います。それを人口基準代替するというのはいかがなものかと思いますが、それは後ほど大臣にもお聞きをいたしますが。  その前に、この人口基準が五〇%になったことによって、かえって、地方において、地元の商店街流通業に影響を与えるという可能性があるのではないかというふうに思います。  

長尾秀樹

2017-12-07 第195回国会 参議院 総務委員会 第2号

そして、これを踏まえて統計カバー率を再設定し、そして、とにかく創設されたのは二十年前ですから、創設された二十年前と比べてサービス統計調査対象が大きく拡大したこと等を踏まえて、統計カバー外代替指標については、従業者数、これはもう必要ないということで、を用いずに、そして人口基本とすべきとされているところです。  

野田聖子

2017-12-05 第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号

持ち帰り消費など、今お話がございましたけれども、統計の計上地最終消費地にずれがあるものなどを除外し、これを踏まえて統計カバー率を再設定し、制度創設時に比べ、二十年前になるわけですが、サービス統計調査対象が大きく拡大したこと等を踏まえて、統計カバー外代替指標については、従業員数を用いず、人口基本とすべきとされています。  

野田聖子

  • 1